デイリーニュース全スタッフの中から、定期的に1人のニュースをアップ。

西山病院東館2階では、10月8日にフラダンスのボランティアさんが来てくれました。
毎年ボランティアさんが年に数回来てくれています。
患者さんも職員もこの日をとても楽しみにしています。
この日は、ボランティアさんが、患者さんにマイクを渡して一緒に歌ったり、職員は腰を振りダンスに参加し、楽しく過ごしました。

10月21日・23日・26日と日中想定の防災訓練を行いました。
全職員が参加できるよう、3日間同じ内容で行いました。
出火発報箇所の捜索や初期消火訓練（消火器・消火栓からの放水訓練）を行い、防火教育を受けました。

西山ナーシングでは、様々なボランティアの方に来て頂いています。
先日は西山ナーシングに入所されている利用者様の実の弟さんが、本格的な器材でフォークソングの引き語りを披露して下さいました。
ナーシングでの生活が長い方だったため、「弟の演奏するところを見るのは初めて！」と非常に喜んでいただけて、このような形で新しい家族の付き合いが生まれるのも素敵だなと感じました。

西山ウエルケアでは、レクリエーション担当の職員が毎月お手伝いをしながら作品作りをしています。
今月は、ステンシルで紅葉の模様を描き、それを飾る掛け軸部分も自分たちで組み立て作成しました。
出来上がった作品は、１０月下旬から西山ウエルケア１階ロビーに掲示されます。
お見えになった際は、是非ご覧ください。

こりす保育園では季節や行事の際に子どもの作品を作っています。
十五夜の時は、お面の製作をしました。
女の子はうさぎ、男の子はたぬきの顔に目や口のシールを貼り、個性的なお面ができました。
当日は作ったお面をつけて、歌ったり踊ったりして、十五夜の雰囲気を楽しみました。